JUNYA ITO

JUNYA ITO

小学校1年生時に鴨居ＳＣでサッカーをはじめる。神奈川県の公立校、神奈川大学を経て、ヴァンフォーレ甲府に入団。プロデビューは2015年3月。わずか1年で2016年に柏レイソルへ移籍。翌2017年Jリーグ優秀選手賞を受賞し、日本代表にも初選出。2019年2月ベルギーの強豪ＫＲＣヘンクに移籍。クラブのリーグ優勝に貢献。2019年9月UEFAチャンピオンズリーグデビュー。20-21シーズン国内カップ戦決勝でゴールを決めクラブを優勝に導く。21-22シーズンはアシスト王に輝き、年間最優秀ゴール賞との2冠を達成。その活躍ぶりからフランス1部、スタッド・ランスへ完全移籍。8月28日に移籍後初ゴールを決めた。日本代表としてもW杯最終予選歴代最多タイ4試合連続ゴールを記録、W杯出場に大きく貢献。エースとしての活躍が期待される。